私だけの金髪王子様は二重人格

「なんだぁ。よかった・・・熱がるんだ
よね?」




「は??なにいってんの?

お前マジ正常だから!」



ベシッ!


「いったぁい!!」


なぜか、でこピンをされた。


王子のくせに・・・・・・。


なんてぶつぶつ言う私。



うぅ。ヒリヒリするかも・・。



「桜井さーん?いないのぉ?」


名前を呼ばれた。



「あっ!今行きまーす!!」




そして・・・・・・舞台が始まる。



< 206 / 390 >

この作品をシェア

pagetop