私だけの金髪王子様は二重人格
★新学期は甘くすれ違いのち両思い
【相楽side】
新学期。
暑さもたいして今は無い。
そして今。
俺の心は・・・・・・、
もうズタズタだ。
「海~、なんで俺はこうなっちまった
んだ??」
「俺はいいアドバイスしたぜ??」
どうだかな。
「相楽様。元気がありませんわよ??
わたくしたちファンクラブに
することはございませんか??」
朝っぱらから話しかけて来たのは、
久しぶりの登場。
姫野あやめだ。
「いや、大丈夫だよ。
姫野さん心配ありがと」
「いえいえ!滅相もございませんわ」
姫野あやめは顔を真っ赤にして
どこかへ行った。
はぁ、なんか疲れたな。
「でさ、尾崎はどうするわけ?」
海が深刻そうな顔をした。
尾崎かぁ。
なんだかやっぱ読めねぇんだよな・・・・・・。
打ち上げの日から実は会ってねぇな。
新学期。
暑さもたいして今は無い。
そして今。
俺の心は・・・・・・、
もうズタズタだ。
「海~、なんで俺はこうなっちまった
んだ??」
「俺はいいアドバイスしたぜ??」
どうだかな。
「相楽様。元気がありませんわよ??
わたくしたちファンクラブに
することはございませんか??」
朝っぱらから話しかけて来たのは、
久しぶりの登場。
姫野あやめだ。
「いや、大丈夫だよ。
姫野さん心配ありがと」
「いえいえ!滅相もございませんわ」
姫野あやめは顔を真っ赤にして
どこかへ行った。
はぁ、なんか疲れたな。
「でさ、尾崎はどうするわけ?」
海が深刻そうな顔をした。
尾崎かぁ。
なんだかやっぱ読めねぇんだよな・・・・・・。
打ち上げの日から実は会ってねぇな。