私だけの金髪王子様は二重人格

まじかよ・・・・・・。


ん?でも待てよ


「流されたってことはさ・・・、
告ったんじゃねぇの?」




「いや、告るまでは・・・・
いってねぇと思うし」


うん、

絶対そうなるはずだって!


そこに繋がるだろ・・・・・・?


あってか、

話についてこれてねぇやついんの?


・・・・・・。

っくそ。


めんどいな・・・。
説明してやるよっ!



海が、演劇大会の練習してるときってか
そのときの最後らへん?


好きなやつがいるっていってた
よな?


その相手が・・・・・・、


幼なじみの新田あみからしいんだ。



まぁ、桜井みたく鈍感じゃねぇやつは、
プールらへんで


海の気持ちに気づいたよな??



まぁ、そんなこんなで海は頑張ってん
だよ。



俺と一緒で!


もう一回は・・・・・・、
存在しねぇから・・・ちゃんと聞いたよ・・な?



聞いてなかったなんて・・・・・・、
いわねぇよな?

< 320 / 390 >

この作品をシェア

pagetop