私だけの金髪王子様は二重人格

んだこのカップル腹立つんだよ!


んでそこまで

揃って答えてんだ?



「ってか兄貴!なんであの時知ってるって
教えてくんなかったんだよ!?」



「いや、遊びの恋って思ってたのにさ。
相楽ずっと忘れられないみたいだった
からさ」


んだこいつの態度。


ははっ。とかですませんなよ?


すまさせねぇから。


「あの・・・、どうゆうこと?」



夢虹・・頭いいのに、

こうゆうのについていくのは無理みた
いだ。


「だからね、・・・ってこと。
わかる?」



「そうゆうことですか・・」



ははっ。


俺もなれたもんだな。


あぁゆう反応したときの夢虹は
まだ納得しきれて


ないはずなんだ。



「えぇぇぇえええ!?」


ほらな。


「私の王子様は相楽で、相楽の初恋
の相手は・・私!?」



「簡単に言うとね?」


夢虹は、

かなり驚いているみたいだ。

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