ミムラス。~笑顔を見せて~
「んー。でも、いい。祐介と話してたいから」











俺はこの言葉に嬉しく感じる。












照れながら笑う桜が愛おしかった。













「もうすぐクリスマスだね」













「そうだなぁ」













外はクリスマス一色。












でも、クリスマスをあと何回俺は迎えられるんだろう・・・。












「祐介?どうしたの?」












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