Pure Love






「君みたいな優秀な人材をなくしたくない。
学校は君たちを守ろう。」




と言った。



「校長!
何を言っているんですか?
教育委…-」



「君は黙りなさい!」



怒られて、しょぼんとしてしまう教頭。




もう…かわいそうだ。




それと反対に校長は温かく、俺の手を包んでくれた。







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