Pure Love





「…おれはもうあいつを忘れる。
だからお前も忘れろよ!」


「!?何、急に?
離して!
やめてよ、先生。」



手首は痛くて。



苦しくて涙も出た。



やめて…と何度も叫んだ。



「ごめん」



ヤり終えて、先生がつぶやいた。






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