Pure Love






トントンと2階へ上がる。




部屋をあけると、す…。




すごい!!




「汚っ!」



つま先立ちで歩いて、ゴミ箱へゴミを詰めていく。



もうホコリで涙目。



まぁ、これは自業自得ですね。



「杏子ー?」



1時間後にTELが鳴った。



それは“望美”と書いてあった。








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