夏の恋2


〜♪〜♪

〜♪〜♪




ケータイが鳴った。

峻介からだ。






「はい。もしも〜し。」



『はるか?』



「うん。」



『もうすぐ家に着くから、駐車場で待ってて。近所のスーパー行くぞ。』



「うん、分かった。
じゃあね。」




髪の毛を整えて、お財布だけ持って外に出る。





しばらくして峻介が迎えに来て、車に乗って買い物へ向かった。
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