夏の恋2
いつの間にか私も峻介も眠っていた。
ふと目が覚めて時計を見ると夜中の1時を回っていた。
体を起こすと峻介も目を覚ました。
『…今何時??』
「1時過ぎたくらいだよ。明日仕事じゃなかった…??」
『うん…仕事。』
「もう帰っちゃう…?」
『もう少し一緒にいる…。明け方くらいには帰らないと、仕事間に合わなくなるからな…。』
そう言って手を握ってくれた。
そしてまた、私達は抱き合って眠りについた。
ふと目が覚めて時計を見ると夜中の1時を回っていた。
体を起こすと峻介も目を覚ました。
『…今何時??』
「1時過ぎたくらいだよ。明日仕事じゃなかった…??」
『うん…仕事。』
「もう帰っちゃう…?」
『もう少し一緒にいる…。明け方くらいには帰らないと、仕事間に合わなくなるからな…。』
そう言って手を握ってくれた。
そしてまた、私達は抱き合って眠りについた。