お前のためなら死んでやる
つれてきたは良いが何から話そう。
お前は俺が嫌いか?
嫌いって言ってたよな…
じゃあ
お前はなんで俺が嫌い?
今日一緒にいる奴と気まずい空気になるのもあれだ。
とりあえず、
「風呂入る?」
ちゃんと落ち着いてから話そう。
下着が無いという五十嵐に風呂場の場所を教え俺はコンビニにむかった。
夜中でも元気な、いらっいませという声を聞きながら探すのは女性の下着。
レジに持っていくと女性の従業員に変な目で見られたが、俺の顔を確認すると頬を赤くそめた。