お前のためなら死んでやる

繁華街は夜中の0時ぐらいになると、人もあまりいない。

だからあたしは、母が残した1LDKのマンションへむかいだす


片手には携帯と財布。
耳にはイヤホン。

それがあたし。

途中24時間営業のコンビニによって、夕飯を買う。

まぁもう夕飯じゃなくて夜食だけど


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