捕らわれたお姫様
コンコン
「失礼します、翡翠様。セイでございます。」
「外道の使いだったか?」
「いえ。翡翠様と同じ人間でございます。」
「おい。セイその話し方やめろ、うざい。」
「ハハッ、やっぱそうかー!」
俺とセイは親友。
だからこそこうやって執事をしているんだ。
セイと俺は人間で18歳。
「失礼します、翡翠様。セイでございます。」
「外道の使いだったか?」
「いえ。翡翠様と同じ人間でございます。」
「おい。セイその話し方やめろ、うざい。」
「ハハッ、やっぱそうかー!」
俺とセイは親友。
だからこそこうやって執事をしているんだ。
セイと俺は人間で18歳。