海賊と私
『文句を言ったかと思ったら今度は店の悪口…?あんたらみたいな薄汚れた海賊なんかに悪口言われたかと思うと虫酸が走る…』
「んだと!?おいっお前らやっちまえ!!!」
海賊たちは束になって襲い掛かってきた
15人くらいか…
まぁ私は負けないけどね!
そして私は襲い掛かってくる海賊を次々と倒していった
あっもちろん刀は抜いてないよ!!!
「ぐえっ」「うわっ」「がはっ」
そう叫びながら倒れていく海賊たち…
「クリュウ!!!危ないぞ!!!」
その中に私を助けようとした海賊がいるとは知らずに私は…刀で《クリュウ》という名の人を殴ってしまった…―
「クリュウ!?」
「渚!?その人は違うぞっ!!!」
そうハヤトが忠告なんてしていたことに全然気づかずに…―