君に恋した☆
次の日から毎日地味なイジメをうけた

靴がない…
朝までは有ったのに。
加奈達に決まってる

仕方が無いので、私はある人物に相談をした

勿論


勇気君だった。

勇気君は涙目になりながらも聞いてくれた

「ごめんな。同じクラスなのに気付いてもいなかった。」

と抱きしめてくれた
久しぶりに味わう優しさ。
親は、仕事で会わない
だからこそすがりたくなる


フワッとした優しさに包まれていた
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