君に恋した☆
「加奈ぁ~」



私らしくないが



加奈の胸の中で泣いた



「勇気がっ…勇気がっ…」





もう、誰かと…





未来を歩んで行くみたい







そんなこと言えなかった



泣いて泣いて…



言葉が出なかった
< 37 / 54 >

この作品をシェア

pagetop