君に恋した☆
廊下の角を曲がる時だった。
「おわ!?」「え?」
角から男子が出てきて体当たり。
「いってー」「いたぁ~」
何で出て来るのよと言う顔でそいつの顔を見ようとした。
ー木下君?!ー
そう。ぶつかった相手は木下君だったらしい。
「ごめんな。あ…!篠原さんじゃん!丁度良い!」
「え?何かご用…?」
大人びた答え
内心焦り。
全然合わないじゃない。
「ノート貸して!」
なんだ…そんな事?
「どーぞ。」
私の言葉に目を輝かす少年
可愛いくらいに…ね?
「ありがとう!篠原さん!」
笑顔で言われた。
でも、その笑顔眩し過ぎたみたい。
その笑顔で木下君を見れなくなったんだ
「おわ!?」「え?」
角から男子が出てきて体当たり。
「いってー」「いたぁ~」
何で出て来るのよと言う顔でそいつの顔を見ようとした。
ー木下君?!ー
そう。ぶつかった相手は木下君だったらしい。
「ごめんな。あ…!篠原さんじゃん!丁度良い!」
「え?何かご用…?」
大人びた答え
内心焦り。
全然合わないじゃない。
「ノート貸して!」
なんだ…そんな事?
「どーぞ。」
私の言葉に目を輝かす少年
可愛いくらいに…ね?
「ありがとう!篠原さん!」
笑顔で言われた。
でも、その笑顔眩し過ぎたみたい。
その笑顔で木下君を見れなくなったんだ