君に恋した☆
「篠原?お前何買うの?」
「あ…えっと…」
急に私に話を振られたからしどろもどろになる。
「大丈夫か?さっきから元気なくない?」
え…顔にまで出てた?
「…。俺が買うからお前外の所で座ってろ!」
「え。でも、うち元気だよ?」
「いーから!」
強引だけどその中にある優しさが嬉しかった。
しばらくするとパンを買ってきた。
何やら色々買ったみたいだ。
「ほら。冷たいお茶!熱中症になりかけてるんじゃないのか?」
「木下君優しいね。」
私の言葉にビックリする彼。
「優しくねーよ!ただお前はいつも見てるけど今日は特別元気ないからさ。」
優しくない…か。
「あはは…ありがとーね。」
「どう致しまして。後木下君キモイから勇気君か勇気でお願いしたい!」
急に名前は図々しいなぁ
「じゃー勇気君!」
「分かった。元気出て来たみたいだし行こっか。」
勇気君と登校。
このこと思い出として絶対忘れない。
何て言い過ぎかもしれないけどそれくらい私と勇気君は悲しいほど違うから。
「あ…えっと…」
急に私に話を振られたからしどろもどろになる。
「大丈夫か?さっきから元気なくない?」
え…顔にまで出てた?
「…。俺が買うからお前外の所で座ってろ!」
「え。でも、うち元気だよ?」
「いーから!」
強引だけどその中にある優しさが嬉しかった。
しばらくするとパンを買ってきた。
何やら色々買ったみたいだ。
「ほら。冷たいお茶!熱中症になりかけてるんじゃないのか?」
「木下君優しいね。」
私の言葉にビックリする彼。
「優しくねーよ!ただお前はいつも見てるけど今日は特別元気ないからさ。」
優しくない…か。
「あはは…ありがとーね。」
「どう致しまして。後木下君キモイから勇気君か勇気でお願いしたい!」
急に名前は図々しいなぁ
「じゃー勇気君!」
「分かった。元気出て来たみたいだし行こっか。」
勇気君と登校。
このこと思い出として絶対忘れない。
何て言い過ぎかもしれないけどそれくらい私と勇気君は悲しいほど違うから。