俺たちの恋
今日は受験当日。
俺は福山と一緒に湊高校に向かった。
試験が終わった。
「あぁ~やべー、俺落ちるかも」
「大丈夫だって」
そして、結果発表。
「え~っとあっ!!あった~!!福山は?」
「あったよ!!」
「俺も田崎もあった」
「これでまた4人一緒だな」
そして卒業式がおわった。
「なぁ福山。俺ら付き合って1年じゃん。そろそろ名前で呼ばない?」
「いいの?」
「俺こそいいの?」
「いいよ、はやと」
「なんかめっちゃはずい」
「はやとくんがいい?」
「颯斗でいいよ」
「あたしは?」
「優莉?」
「優莉でいいの?」
「なんで?」
「なんか2人だけの呼びかたないかなと思って」
「優莉は優莉がいちばんだよ」
「じゃああたしは、はーくんって呼ぶ」
「なんでだよ~」
「かわいいじゃん」
「俺はかっこいいほうがいいな」
「しょうがないなぁ。じゃあ颯斗ね」
「結局変わってねーし」
「いいの」
「ま、優莉らしいよ。つか、このあと暇?」
「うん」
「じゃあデートしよ♪」
「いいよ」
俺は福山と一緒に湊高校に向かった。
試験が終わった。
「あぁ~やべー、俺落ちるかも」
「大丈夫だって」
そして、結果発表。
「え~っとあっ!!あった~!!福山は?」
「あったよ!!」
「俺も田崎もあった」
「これでまた4人一緒だな」
そして卒業式がおわった。
「なぁ福山。俺ら付き合って1年じゃん。そろそろ名前で呼ばない?」
「いいの?」
「俺こそいいの?」
「いいよ、はやと」
「なんかめっちゃはずい」
「はやとくんがいい?」
「颯斗でいいよ」
「あたしは?」
「優莉?」
「優莉でいいの?」
「なんで?」
「なんか2人だけの呼びかたないかなと思って」
「優莉は優莉がいちばんだよ」
「じゃああたしは、はーくんって呼ぶ」
「なんでだよ~」
「かわいいじゃん」
「俺はかっこいいほうがいいな」
「しょうがないなぁ。じゃあ颯斗ね」
「結局変わってねーし」
「いいの」
「ま、優莉らしいよ。つか、このあと暇?」
「うん」
「じゃあデートしよ♪」
「いいよ」