“いろは”な常日頃

+時間(とき)+

戻るのであれば戻して欲しいと願う
そんな分岐点が僕には幾つ存在しているだろう

おお、ちょっと詩的ですね~
っていう感じではないのですがww

普通の人生というのがとなれば
普通の定義がという『へ』の項目に戻りそうです。

あの時こうしていれば
あの時しなければという
無かった方向を愁明は悲しい事に考えます。

ただ、あの時あっちをとっていても
基本的にはとらなかった選択に後悔もしたと思う。

戻れないから、戻せないから
適切と不適切の間にありそうな
『それでもなんとなくやってきた』
という言葉が似合うような気がするんだ。

駄目な大人だ……
< 41 / 103 >

この作品をシェア

pagetop