“いろは”な常日頃

愁明にはそういう特化した才能だとか
そういうものはありませんね。

あればもう少し楽だったでしょうか？
運命とか変わっていたでしょうか？

ただ特化しているものはないけれど

見たままをそのまま捉える事と
見たままを歪まして捉える事を
繰り返しながら物事を繋ぎ
短文でなら紡いで行く事が出来るのは

自分だけではないけれど
短文好きにはあるんじゃないかな？
両方書けるといわれる人は少ない
書き方がどちらかに何となく偏る。

プロット状態でちまちま作っているとき
言葉がかなり詩的であり面倒である。
もうト書き状態で書きたいもんｗ

長文の才能があればなーとは思うけれど
短文に関して才能があればなーとは
感じない。
もっと、言葉の使い方であったり
そういうことは知りたいかもな。