“いろは”な常日頃
『る』

+ルビー+

ルビーはコランダムという鉱石でクロムってのを含む赤い物だけを言う。
ラテン語の赤色の意味ルーベルって言葉が語源です。
愁明はルベウスとして使う(何にだよ!!)

ルビーはルビの語源だっけ。。。
漢字や当て字の上に小さく読み方の語源も
そうなります。
イギリスでは宝石の大きさがその文字の大きさの語源っぽいですね。

んで石の話
赤い色をしていない物を全てサファイアとなります。
だから色々な色が実はあります。
店でサファイアといえばブルーサファイアをさすんだけど。


宝石とは不思議な物で
先ほどにも書いたけれど、含まれるものなどで変わっています。

アルミとベリリウムとの結合がベリルという鉱石である。

代表的なエメラルドは
バナジウムとクロムの濃度で濃淡は変わりますが緑色になります。
(元素の話になるので軽く見てね/汗)
 ペグマタイト岩石からよく取れるのがアクアマリン。
黄色を帯びた物をヘリオドールといって意味は太陽の捧げ物という。


スピネルは偽物というイメージもあるかもしれないけれど本物よりも『本物』のイメージがあるかもしれない。探してみると実はルビーでなくスピネルと判明している物であってもその美しさは本物らしい。イギリスの王冠とかね。
 色々な宝石と間違えられていた…ダイヤ同様八面体なので、由来は小さな棘。

 これの由来と歪みを使ってローファンタジーには採用しています。
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