“いろは”な常日頃

+幼い(をさない)+

 愁明は心は幼いというか、子どもだなと思うことがあります。
何かを見て『これやってみたい』と心のまま動く事があり、相方は振り回されている気がします。

 一点集中型なのですが、違う物に気がいくとよく『違う所に興味が行っちゃったんだね……』と某ネタの様に言われます。
 それくらい集中すると何も見えなくなる自分とそれまでの散漫さの上下が激しいようです。
 子どもの頃の癖というか、部屋を片付けているとアルバム見てしまったり、宿題して居る時に参考書の横の漫画が気になって……という性格は、今も変わりません。
 駄目な大人の例の様な愁明です。



 弟の子供が愁明の幼いときに似ています。写真で見るしか分からないのですが……自分の親も似ているというくらいだから似ているのでしょう。

 食べる事が大好きなのも似ているかもしれませんが、食べさしすぎだと思うことがあります。二歳児の時点でポテトM全部食べて、パンを食べるんだから。

 似ると言えば自分が歳を経るにつれて、親に似てくる方が気になりますけどね。
性格が両親同士は正反対なので、見た目と性格は交互に受け継いでいるかもしれない。
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