“いろは”な常日頃
 ということで、詩の内容は基本そのままなのです。

 人ってスタートライン、ターニングポイントなど等、区切り区切りで何かを思います。
 けどそれって無からのスタートじゃ無いんですよね。

 今まではスタートラインとして書くことが多かった始まりであったり、再出発。
 ただ、やっぱり積み重ねとかも捨てての『無』からのスタートは出来ません。

 愁明たち生きている者は、今までの生き方を、今までの生自体を無には出来ません。

 

 再出発できるということは、区切りを大切にすると言う事は、今までがあるから出来る事なのだと思います……



 少し方向がずれ、重くも見える言葉になりました。
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