永遠の愛




そう。彼女の。




しかも隣なのでせうか?





「よっよろしく」



どもってしまったーーー(泣)!!



彼女は、どういう意味か、
少し微笑んだだけで何も言うことは、ありませんでした。




ですが、その顔が見たことはないが、まるで女神のようだったせいか



胸の鼓動が高鳴った。



微笑んでもらえたのは、自分だけなんじゃないだろうか?

僕がわかったから、なんじゃないか?

朝の未事故について、という名目で話したい!



勝手なことを沢山考えると、彼女と目があってしまいました。




その瞬間、ゾッとするものがありました。
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