私の恋心
後ろから聞こえてきた声は忘れもしないアイツの声だった。

「うるさいし。しかも、私は女だって何回いったらわかんのかな?明君」

こいつの名前は今野 明。私の初恋の相手でもあり男嫌いにした最低男。

今はなんで好きだったのかもわかんない。

「一生わかんないかも(笑」

イラッ

< 4 / 7 >

この作品をシェア

pagetop