永遠のブランコ
なんば→3
ヒロトの思い
【なんば→3】
〜ヒロトの思い〜
ガラッ!
「おはよー。」
『莉己おはよー。』
「はよー。」
『拓弥おはよー。』
って、一緒に来たのバレちゃうじゃん!
うち的には秘密にしといてほしかったんだけど…
『おまえら、なんで一緒に登校して来てんの?』
そこはツッコんでほしくなかったんだけど。
「たっ、たまたま階段で…「それがさー。昨日こいつ、俺の家に泊まったんだよ。」
そこ言っちゃう?
『えー!!まじで!!
っつか、なんで?』
「なんか、話してたらいきなり莉己が倒れるからさー。まじビクッタヨ。」
『マジで?莉己!?』
うちに言葉をかけるなー!なんていえないから…しょうがなく…
「そうです…。公園で倒れたんです。」
そのあとうちら2人はクラスの人の質問責めにあった。
ただ、瑞奈と杏李とカイトとヒロトとはなんにも話してないんだけどね。
でも、瑞奈と杏李には放課後話す予定。
早く授業終わんないかなー…
このとき、隣の人からの強い目線をきずくことなど莉己にはできなかった。
〜ヒロトの思い〜
ガラッ!
「おはよー。」
『莉己おはよー。』
「はよー。」
『拓弥おはよー。』
って、一緒に来たのバレちゃうじゃん!
うち的には秘密にしといてほしかったんだけど…
『おまえら、なんで一緒に登校して来てんの?』
そこはツッコんでほしくなかったんだけど。
「たっ、たまたま階段で…「それがさー。昨日こいつ、俺の家に泊まったんだよ。」
そこ言っちゃう?
『えー!!まじで!!
っつか、なんで?』
「なんか、話してたらいきなり莉己が倒れるからさー。まじビクッタヨ。」
『マジで?莉己!?』
うちに言葉をかけるなー!なんていえないから…しょうがなく…
「そうです…。公園で倒れたんです。」
そのあとうちら2人はクラスの人の質問責めにあった。
ただ、瑞奈と杏李とカイトとヒロトとはなんにも話してないんだけどね。
でも、瑞奈と杏李には放課後話す予定。
早く授業終わんないかなー…
このとき、隣の人からの強い目線をきずくことなど莉己にはできなかった。