永遠のブランコ
「ほんと…。久しぶり…かいと。」
「やっぱ、おまえと話さないけない日が来たか…。」
「のようだな。
おまえがここに転校してくるってゆー噂はほんとうだったわけだ…?」
「噂まで立ってるんだ。なんか俺、有名人になった気分だぜ☆」
「そんな風に笑っていられるのは、今のうちかもよ…
元双子の兄貴…
半場かいと君☆Ξ」
そう…俺はもともと、
ひろとと双子だった。
俺が兄でひろとが弟だった。
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