Love songを君に





オレと拓郎はライブハウスのオーナーに永吉のことを話に行くことにした





ライブハウス新装開店1週間前…





ライブハウス前
『おーっ大きくなってる!』
拓郎はライブハウスの前に立ち建物を見上げていた





『あっ…お久しぶりです』




『おっ!久しぶり…』
オーナーがオープンに備えて外で準備をしていた





外にはお祝いの花がたくさん飾られていて1週間後のオープンに向けてのポスターも貼られていた
『まっ…マスター亮介さん達が来るんですか?』





『そう!お前達がメインで亮介達がサブで参加してもらう』
ポスターに大きく載っていたのはオレ達のバンドと亮介さん達のバンドだった





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