幸せな時間
「ねー、愛!見に行ってみる?!」
「暇だし行ってみますまか♪笑」
私はミルクティーのパックをごみ箱に投げ捨て山本和也がいる3組の教室へと行った。
「おー愛ちんと香奈ぁ♪」
私たちに向かって来たのは、桜井奈美。
顔は普通でおちゃらけてて、お馬鹿だ。
「ねぇ、香奈。山本和也ってどれ?」
私は興味津々で香奈に聞いた。
「えーっと…。あっ!あれだ。あの、ストーブの上に座ってる人。」
普通だ…。
あなたに出逢った日。外は雲ひとつない晴天で、あなたが現れた。
この時はまだ、意識もなにもしなかった。
いつからだっただろう。
あなたを本気で好きになったのは…。
「暇だし行ってみますまか♪笑」
私はミルクティーのパックをごみ箱に投げ捨て山本和也がいる3組の教室へと行った。
「おー愛ちんと香奈ぁ♪」
私たちに向かって来たのは、桜井奈美。
顔は普通でおちゃらけてて、お馬鹿だ。
「ねぇ、香奈。山本和也ってどれ?」
私は興味津々で香奈に聞いた。
「えーっと…。あっ!あれだ。あの、ストーブの上に座ってる人。」
普通だ…。
あなたに出逢った日。外は雲ひとつない晴天で、あなたが現れた。
この時はまだ、意識もなにもしなかった。
いつからだっただろう。
あなたを本気で好きになったのは…。