不器用男子
「違う!! とにかく出ていけ!! 奥には入るな!!」
そういって、必死に私がいるところに彼を来させないようにする。
「何? 奥になんかあるのか?」
怒りながら? 笑いながら? そんな声がこちらに近づいてくる。
「…やっぱり。…秋谷…探した。」
光が彼を覆って王子様に見える…///
一気に涙があふれてきた。
安心感の涙かな…?
彼は、私の手足の縄をほどいて抱き上げた。
「ひゃっ!!」
「山田…秋谷返してもらう。 あと、凌が警察呼んでるから。」
そういって、必死に私がいるところに彼を来させないようにする。
「何? 奥になんかあるのか?」
怒りながら? 笑いながら? そんな声がこちらに近づいてくる。
「…やっぱり。…秋谷…探した。」
光が彼を覆って王子様に見える…///
一気に涙があふれてきた。
安心感の涙かな…?
彼は、私の手足の縄をほどいて抱き上げた。
「ひゃっ!!」
「山田…秋谷返してもらう。 あと、凌が警察呼んでるから。」