紅鬼神†妖怪との禁断な恋†
ー6章ー
Side 爽
「亜弥と幸せにだと…?
どう言うことだ?」
刹奈が最後に言った言葉
……―――まさか?!
昨日の――!!
ガラッ――!!!!
「爽ッ!!!!!!」
亜弥がデカイ声で慌てた様子で入ってくる
「どうした…そんな慌てて?落ち着け」
だけども亜弥は落ち着かない。
「爽っ!!どうするの!!!」
「……何が…?」
亜弥は頭をくしゃくしゃにかく。
「刹奈チャンのこと!!!!!」