紅鬼神†妖怪との禁断な恋†



この間までは、湾の事…………


変わったんだな


それを湾に伝えてなかったんだ亜弥は。


「あー!!どうして!湾……」


亜弥は泣き顔になる


「お、おい!!泣くなよ」
「んもぉ…分かってる」


言ってる傍から、亜弥は1つ、2つと雫が落ちていく。


「あーもうっ!!」
「…ったく…………」


俺は亜弥の頭を撫でようとしたが――――





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