紅鬼神†妖怪との禁断な恋†



力が……………


「…っ…爽……」


亜弥の動きが止まる


「…亜弥?!」
「……はは…やっぱ爽は強いね…私の妖気までとるなんて…」


……なっ……!?


「ご、ごめん…!」


いつのまに………

俺はすぐさま、亜弥に戻そうとするが遮られた。


「……亜弥?」
「早く行って…」

………何を言っているんだ??

「亜弥…何をッ」
「行って!!早く…しないと……私は大丈夫だから」




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