紅鬼神†妖怪との禁断な恋†



「…久しぶりだなぁ…」


ニヤッと笑う
不気味だ…気色悪い


「お前……刹那女か…?」


閻魔様は刹那女を指差した


「そうです、閻魔様…こちらが刹那女…私の妻」


閻魔様は刹那女を下から舐め回すように見る

刹那女は放心状態


「刹那女、挨拶してください」
「は、はい!……??」

刹那女は耳を傾ける
馬鹿なのか?


「…聞こえる…」
「何がですか?」





< 173 / 282 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop