紅鬼神†妖怪との禁断な恋†



私が愛している鬼


―――…………


「亜弥……」


「……っは…はぁはぁ……いたっ…んもぅ…!!………湾の馬鹿!!!!」


………?


「湾の馬鹿!あほ!ちんちくりん!!!!」
「…あ、亜弥?」


亜弥の口からなんて事を―――


「………好き」



―――――――。



夢だろうか?


冗談だろうか?



――――亜弥が私を





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