紅鬼神†妖怪との禁断な恋†



ニコッと笑い
私をゆっくりと押し倒す


「好きだから」
「…うん」
「刹奈は?」


…っ……
恥ずかしいよ…それは…


「刹奈ー?」
「……っ…好き」


私は自分から爽にキスをした。



爽はそれだけで顔を赤くしてしまった


「爽…っぷ」
「笑うな!馬鹿」
「ごめんね…?」


爽は溜め息をつき、私を抱き締めた





< 271 / 282 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop