紅鬼神†妖怪との禁断な恋†




爽が指差したとこを辿ってく


………小さッ



「……あれが桜?
あっちの木が綺麗に咲きそうじゃない?」


「絶対にあの小さい木だ
いや、……小さいは失礼か…」



そんな事を爽はブツブツ言う



「あの木はなぁ!」


「爽が植えたんでしょ」


「えっ…あ、そうだ……
何故知ってる?」


「…何でかな……勘かなぁ?」




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