もっと…ずっと…
学校が一通り終わり梓と英梨が学校の近くのファミレスに居た

「でもさぁ~英梨はなんでそんなに詳しいわけあの人達の事」

梓はパフェをつつきながら問いかける

「梓が知らなすぎなんだよ。まぁたまにしか学校来ないから仕方無いけど…」

英梨は少し寂しい表情をした

「大丈夫!単位ヤバいらしいしなるべく行くようにするから」

梓は英梨の髪をクシャクシャしながら言った

「おう」

梓は笑顔でそう言った
そして、2人はファミレスを出た

「今日の夜どうすんの?」

「今日はクラブだよ~ん」

梓はウキウキで言った

「よっしゃ!私も久々気合い入れるかー。」

…――・

「じゃまた連絡するね…」

梓は英梨に言ってマンションのエレベーターから4階に降りた
英梨は「わかった」と言いエレベーターで6階に上がり降りた。
梓と英梨は同じマンションに住んでいる。

「はぁ~今日は疲れた~」

梓は家に入るなり思わずつぶやく。そして、シャワーを浴びて綺麗に化粧をして綺麗にコテで髪を巻き肩が大きく開いた服にショートパンツを履いた。
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