私のかわいい後輩君

中学の時に自分を守る為に
男嫌いって壁を造り、自分を守ってきたつもり。

でも、そんなのはただ恋愛から逃げてただけなんだ。


やっぱり

春に君と出会ったのって、
奇跡だったのかな?



だって、君に出会って……
逃げてた自分が馬鹿らしくなって


君に出会えたおかげで
かけがえのない友達に出会えた。


君には、感謝してる。
本当に……

君は、いつまでもあたしの中のかわいい後輩君であってほしい。


*End

< 298 / 299 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop