愛したい、今信じたい
朝方目を覚ましても
隣に亜希の姿がなくて
リビングに行ったら
ソファーで寝てる亜希がいて
俺は本当に最低だと思った。

亜希を整えたベットに運んで
家を出た。





「ゆき、もう会うのやめよう
今まで悪かった。」

「何となく言われそうだと思ってた。
亜希ちゃん?だっけ、大切にしてあげなよ。
いつも寝言で名前呼んでたわよ」

そう言ったゆきゎ
少し悲しい顔をして笑った。


それから
他の女も全部切って
家に帰った。


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