のーたいとる




この習慣はあの日から続いている。




本当はお金とかの方がいいのかもしれない……



だけど、そこまでしたらいけない気がした。



朝ごはんは、私からしたら好きでもない私を抱いてくれたお礼なんだけど、先輩からしたらマメな彼女に写ってるのかもしれない。



罪ほろぼしをして、イメージもあがるならお金なんかより、絶対ご飯の方がいいはずだ。






結局、私は先輩が好きすぎて諦めることができないんだ。







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