君の言葉。

――――――


ピピピピっ〜

…カチっ


眠い目を擦りながら
あたしは目覚ましを止めた。

今日もまた、
いつもと変わらない一日がはじまる。


だるい体を起こして
学校にいく仕度をして
玄関に向かった。




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