夏と冬とあたしと
次の日
目覚ましの音で目覚めたあたしは
ダラダラと仕度をしていた。
お母さんに
「早くしないと、夕陽君が来ちゃうわよ!!」
と言っていた気がするが・・・
遅刻するわけでもないのでいいかなと思った。
しかし
「おーい!朝陽ー行くぞ。」
と下から声が聞こえた。
いや・・・さっき思ったんだけど
なぜ夕陽と一緒に登校することになっているのだろう。
いつ約束したっけ?と
思いつつのろのろと仕度の続きをしていると
「朝陽!さっさと来いよ。」
と催促のお声がかかりましたよ。
目覚ましの音で目覚めたあたしは
ダラダラと仕度をしていた。
お母さんに
「早くしないと、夕陽君が来ちゃうわよ!!」
と言っていた気がするが・・・
遅刻するわけでもないのでいいかなと思った。
しかし
「おーい!朝陽ー行くぞ。」
と下から声が聞こえた。
いや・・・さっき思ったんだけど
なぜ夕陽と一緒に登校することになっているのだろう。
いつ約束したっけ?と
思いつつのろのろと仕度の続きをしていると
「朝陽!さっさと来いよ。」
と催促のお声がかかりましたよ。