夏と冬とあたしと
それぞれ自分達のクラスに入ると
「ねーねー!いったい何の風の吹き回し?」
とニヤニヤしながら近づいてくるヤツがいた。
「別に、たまたま一緒になっただけだよ。」
そう言うと
「まーたまたぁ!そー言っちゃって!ホントは嬉しいでしょ?」
・・・ちょっと殴っていいですか
「・・・京奈、怒るよ?」
「はいはい、た・ま・た・ま一緒になったんですよね~」
・・・本気で怒りたい
京奈はあたしの友達だ。
小学校の頃からの付き合いだから幼馴染になるのかな?
まぁ、気は合うほうだと思う
合わなかったら付き合わないけどね。
「夕陽君は相変わらずカッコイイね~!」
とチャカすようにいってくる
夕陽がカッコイイ・・・?
「夕陽ってカッコイイの?」
と問いかけると
「あんたはわかってないね~夕陽君のカッコよさを!」
なぜか熱弁しだしてきた京奈
・・・帰りたい。
「ねーねー!いったい何の風の吹き回し?」
とニヤニヤしながら近づいてくるヤツがいた。
「別に、たまたま一緒になっただけだよ。」
そう言うと
「まーたまたぁ!そー言っちゃって!ホントは嬉しいでしょ?」
・・・ちょっと殴っていいですか
「・・・京奈、怒るよ?」
「はいはい、た・ま・た・ま一緒になったんですよね~」
・・・本気で怒りたい
京奈はあたしの友達だ。
小学校の頃からの付き合いだから幼馴染になるのかな?
まぁ、気は合うほうだと思う
合わなかったら付き合わないけどね。
「夕陽君は相変わらずカッコイイね~!」
とチャカすようにいってくる
夕陽がカッコイイ・・・?
「夕陽ってカッコイイの?」
と問いかけると
「あんたはわかってないね~夕陽君のカッコよさを!」
なぜか熱弁しだしてきた京奈
・・・帰りたい。