ドリーム・キャッチ





『えっとわた…じゃなかった、僕は桜木空。よろしく』





すると秋は寄ってきて、顔を除き込んできた。





『な、なに?』





すると少し離れて、口を開いた。





『なんか君、女の子みたいだね』






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