出会いは突然に(οдО;)


「千絵、起きて!」

‐あたしは唯人さん呼ばれ目を覚ました。
あたし、寝ちゃったんだ…

「早く降りて」

そう言われ車を降りると
これまたデカイ高層マンション

あたしが口を開けて見上げていると…

「千絵、行くよ」

そう言いながら、唯人さんはあたしの手を握った


ドキッ

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