手紙
プロローグ
始まりの手紙
「なにコレ?」
朝、学校に着いて教室に入ると机の上に2つに折られた手紙が置いてあった。
「えっ、なになに?それってラブレター?!」
小学校からの友達の亜美が後ろからのぞいて言ってきた。
「なんか机の上に置いててんやん」
「とりあえず見よよ」
亜美にゆわれたとおり、あたしは手紙を開いた。
【shinya…@docomo.ne.jp
ここにメールしてきて!伊崎真也】
伊崎真也って…
「伊崎真也?!マジ!?はやく!香はやくメールしよ」
「きっとなんかの間違いやって…。」
朝、学校に着いて教室に入ると机の上に2つに折られた手紙が置いてあった。
「えっ、なになに?それってラブレター?!」
小学校からの友達の亜美が後ろからのぞいて言ってきた。
「なんか机の上に置いててんやん」
「とりあえず見よよ」
亜美にゆわれたとおり、あたしは手紙を開いた。
【shinya…@docomo.ne.jp
ここにメールしてきて!伊崎真也】
伊崎真也って…
「伊崎真也?!マジ!?はやく!香はやくメールしよ」
「きっとなんかの間違いやって…。」