君がいた



君の家は、私と凛のマンションの隣の隣の隣の一軒家の並びにあった。

小学校から君の家までの道を3人で歩いた。

お腹が痛くなるほど笑いながら。
すごくすごく楽しかったこと、今も覚えているよ。












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