【短編】夢見てる





気づいたら
アナタと別れるって
決断してた。


もう自分を
止められない。


アタシを
支えてくれてたのは
アナタ。


だからこれ以上…


迷惑は
掛けたくなかった。


それに、

アタシにとって
アナタの存在が
重みに感じられてたの…


アタシは
別れようって。


もっといい人がいるよ
ってキモチを込めて。





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